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日本動物考古学会からのお知らせ


お知らせ 【2023年4月27日】
  ● 日本動物考古学会第10回大会(第2報) (第2報)開催案内
   日本動物考古学会第10回大会へご参加の皆さま

   この度は、第10回大会のご参加・ご発表の申込み、ありがとうございました。
   大会の第2報をお知らせいたします。
   なお、参加申し込みは引き続き受け付けておりますので、
   第1報にある参加申込書を事務局幹事までご提出ください。
   (ただし、懇親会とバックヤードツアーは申込受付終了)。
   また、総会を欠席される方は委任状(第1報にあり)のご提出をお願い致します。

お知らせ 【2023年3月15日】
  ● 慶應義塾大学文学部古文書室2022年度企画展「動物たちの江戸時代」
  会期 開催中~2023年3月28日(火)
  休館日 日曜・祝日
  会場 福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館
  観覧料 無料
  江戸時代人と動物との関係が窺える貴重な史料が展示されており、近世の動物考古学を
  専門とされる方には必見です。
  会津藩保科(松平)屋敷跡遺跡より発掘されたイノシシの骨や日吉台遺跡から
  出土した埋葬馬骨の一部も出品されております。
   企画展サイト

お知らせ 【2023年3月15日】
  ● 構築される「遺跡」:KeMCo建設で発掘したもの・しなかったもの
  会期 開催中~2023年4月27日(木)
  休館日 土日祝日
  会場 慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田キャンパス東別館)
  観覧料 無料
  KeMCo(Keio Museum Commons)では、『構築される遺跡』と題し、KeMCoの建設に
  先立ち敷地内で行われた発掘調査の成果を紹介するとともに、「発掘調査」も含め、過去の
  痕跡への向き合い方を問い直す展示を開催中です。
   慶應義塾大学民族学考古学研究室の院生が中心となって構成した展示で、よくある発掘展と
  一味違う、斬新なアイディアや主張が随所に盛り込まれております。
  エントランスでは、現代美術家の山田健二さんによる、遺跡と市民・学生たちの結びつきを
  メタバース空間で表現した作品「Mita Intercept」も上映中しております。
   展覧会サイト

お知らせ 【2023年3月2日】
  ● 企画展「遺伝子からみた古代のイヌ」
  会期 2023年3月26日(日)まで
  休館日 月曜
  会場 市立市川歴史博物館
  観覧料 無料
   企画展サイト

  昭和59年(1984)に、須和田遺跡から奈良時代のイヌの骨が11体発掘されました。
  この時代のイヌの骨がまとまって出土した国内唯一の事例です。ゲノム解析の結果から、
  遺伝子から見た縄文時代以降のイヌの変化、奈良時代の下総国府で飼育されていたイヌの
  実態に迫ります。
  本会会員も多数展示に協力しており、イヌの全個体、および共伴した牛馬骨も展示されています。

お知らせ 【2023年3月2日】
  ● 企画展:資料から読み解く 七尾の“食”ルーツ
  会期 2023年2月18日(土)~5月15日(月)
  会場 のと里山里海ミュージアム
  観覧料 無料
   企画展サイト

  本展示の縄文時代の資料として、七尾市・赤浦遺跡(縄文時代中期)の集落に伴う貝塚の
  動物遺体が陳列されております。
  常設展示では展示していない動物遺体も今回の企画展では展示されており、北陸では
  数少ない内湾の縄文貝塚の資料が見学できます。

お知らせ 【2023年2月9日】
  ● 日本動物考古学会第10回大会(第1報)  第1報
  日程 2023年7月1日(土)・2日(日)
  会場 北海道大学総合博物館
  参加費 1,000円を予定
  懇親会 4,000円を予定(北海道大学キャンパス内にて開催予定)

 お知らせ 【2023年1月31日】
  ● 関連学会開催のお知らせ World Neolithic Congress 2023
   2023年9月にトルコのシャンルウルファで、新石器時代に関する大規模なシンポジウムが
   開催されます。動物考古学関係のセッションがいくつかあり、新石器時代と海上交通に
   関するセッション、縄文時代に関するセッションも提案されています。
   発表申し込み締め切りは4月21日です。
   ご興味のある方はどうぞ参加をご検討ください。
   学会HP

 お知らせ 【2022年12月20日】
  ● 「日本動物考古学会」ロゴマーク募集について
   来る2023年に設立10周年を迎える日本動物考古学会のロゴマークを以下により募集します。
   皆様からの御応募をお待ちしております。詳細は下記のご案内および募集要項をご覧ください。

    ご案内
    募集要項

 お知らせ 【2022年10月27日】
  ● 新刊紹介『家畜の考古学 古代アジアの東西交流』
   本会会員の菊地大樹さん・丸山真史さん(編)の書籍が刊行されました。
   本会会員も多数執筆に加わっています。

   『家畜の考古学 古代アジアの東西交流』
   いま、いちばん新しい動物の家畜化と共生の歴史
   雄山閣。2022年10月刊。定価:3,080円
   その他詳細については下記の出版社HPをご覧ください。
   雄山閣HP

 お知らせ 【2022年10月21日】
  ● 関連学会開催のお知らせ
   6th International Sclerochronology Conference
   (第6回国際硬組織編年学会・ハイブリッド開催) 学会HP
   開催日程:2023年5月22日(月)〜25日(木)
   ※2023年5月21日にアイスブレイカー、26日~27日にフィールドエクスカーションを開催予定
   使用言語:英語
   アブスト締め切り:2022年11月21日(月)※締切が迫っていますのでご注意ください。
   参加登録締め切り:2023年1月31日(火)
   参加登録費用:On-SITE : 55000 JPY / On-LINE : 35000 JPY / On-LINE for Early Career
   Researcher: 20000 JPY (Students and Postdocs who got Ph.D. within 5 years)

   2023年5月22日から25日まで、東京大学本郷キャンパスにて第6回国際硬組織編年学会
   (6th International Sclerochronology Conference)が開催されます。生物の硬組織(貝殻、
   サンゴ、魚類耳石、脊椎動物の骨格や歯など)を使った様々な研究分野(古気候学、環境学、
   生態学、古生物学、考古学、バイオミネラリゼーションなど)に跨る研究発表が行われる予定
   です。現在、アブストラクト稿および参加登録を受付中です。興味をもたれた方は、是非参加を
   ご検討いただければ幸いです。詳細については上記の学会ウェブサイトをご覧下さい。
   ご不明点あれば下記メールアドレスまでお気軽にお問合せください。
   6thisc2022(a)gmail.com *(a)は@に変換してください

 お知らせ 【2022年10月11日】
  ● 編集委員会より原稿投稿のお願い【査読なし原稿 2022年10月31日(月)締切】
   『動物考古学』第40号(2023年3月刊行予定)の原稿を募集しています。
   投稿原稿のうち、査読のない原稿(資料紹介、調査報告、図譜)の投稿締切は10月31日(月)です。
   論文、総説、研究ノート(査読あり原稿)は随時原稿を募集しています。2023年1月末までに受理
   された論文は第40号に掲載されます。査読には通常3~4ヶ月を要します。
   学会誌の充実のため、積極的な投稿をお願いいたします。
   特に先日の大会でご発表された方はご検討いただければ幸いです。
   投稿をお考えの方で締切に若干遅れそうなどのご相談は、江田
   (edamsk(a)museum.hokudai.ac.jp)までご連絡ください。(a)は@に変更してください。

  ● 遺跡出土動物遺体速報の投稿募集【2022年12月28日(水)締切】
   『動物考古学』に掲載される遺跡出土動物遺体速報の投稿を募集いたします。会員、非会員の
   方が最新の情報を入手するために、また、会員の活動の記録としても重要です。皆様の積極的
   な投稿をお待ちしております。

   対象:2021~2022年に刊行された動物遺体の報告
    [掲載媒体は発掘報告書に限りません。(例:ニュースレター、展示図録)]
   締切:2022年12月28日(水)
   投稿先:動物考古学編集委員会(江田真毅)
    *学会事務局アドレスとは異なりますのでご注意ください。
   E-mail:edamsk(a)museum.hokudai.ac.jp (a)は@に変更してください。
   〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学総合博物館 江田真毅
   校正:2月初旬頃、すべての投稿者のデータを掲載した校正を投稿者に一斉送信します。
   初校のみで、1週間程度での校正となりますがご了承ください。
   投稿者は会員に限ります。また、編集委員会もしくは役員会において内容が掲載にふさわしくないと
   判断された場合には掲載を認めない場合があります。(種や部位、あるいは時期不明の骨が少量出
   土するのみというような学術的価値が著しく低いと判断される場合などを想定しています)

   遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き  PDF版
   遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット  Excel版


 お知らせ 【2022年10月11日】
  ● 連続講演会「令和4年度縄文大学」開催のお知らせ
   主催:飛ノ台史跡公園博物館
   第1回:2022年11月2日(水) 貝塚のあるムラ・ないムラ―東京湾と古鬼怒湾の縄文
   時代中期― 上守秀明氏(千葉県教育振興財団)
   第2回:2022年11月9日(水) 縄文時代の鯨類利用 田邉由美子氏(千葉県教育振興財団)
   第3回:11月23日(水、祝)  文化財科学とは?―考古科学を中心に、その歴史を辿って
   みる― 大沢眞澄氏(東京学芸大学名誉教授)
   時間:各日、18:30~20:00(開場18:00)
   会場:船橋市文化創造館(きららホール)(JR船橋駅南口 船橋フェイスビル6階)
   定員:各回80名(先着申込順)
   申し込み:10/1(土)より受付開始。電話で事前に申し込み。
   飛ノ台史跡公園博物館:047-495-1325
   詳細につきましては右のチラシPDFをご覧ください。チラシ

 お知らせ 【2022年8月29日】
   ●企画展「海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア」
   国立民族学博物館では、海と島の世界にくらす人びとの多彩なモノたちをとおし、
   そこに認められるアート性や、アジアとオセアニアという地域をこえた共通性に
   ついて考える企画展海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア」
   を開催します。
   会場:国立民族学博物館
   会期:9月8日(木)〜12月13日(火)。水曜休館。ただし、11月23日(水・祝)
   は開館、翌24日(木)は休館。
   開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時半まで)
   観覧料:有料
   企画展チラシ
   企画展HP

 お知らせ 【2022年8月17日】
  ● 第15回ASWA 東京大会開催のお知らせ
   以下のとおり国際考古動物学会(ICAZ) 南西アジア分科会(ASWA) 東京大会を
   開催します。(International Council for Archaeozoology -Archaeozoology
   of Southwest Asia Working Group )
   参加登録を開始しましたのでお知らせします。
   日程:2022年11月28日-12月2日
   会場:東京文化財研究所
   参加登録(発表申し込み)締切: 2022年9月1日
   発表言語:英語(通訳なし)
   詳細は、大会HPをごらんください。大会HP
   研究発表は、以下の地域の遺跡から出土した動物遺存体(貝、骨角製品を含む)、
   民族考古学的研究、古代美術に表現された動物に関する研究を対象とします。
   西アジア、東地中海(北アフリカーエジプト、スーダン; バルカン半島を含む)、
   コーカサス、中央アジア、南アジア北西部(パキスタン、インドのインダス流域など)
   なお、聴講のみの参加をご希望の方は、HPからの参加登録をせずにお待ちください。
   発表申し込み締め切り後、会場の収容人数等を検討のうえ、9月下旬ごろから
   聴講希望者の募集をします。
   ICAZ-ASWAについて。ICAZ-ASWA HP
   西アジアと隣接地域の考古遺跡から出土する動物遺存体を研究するメンバーの
   間のコミュニケーションを深めることを目的とした分科会です。
   1990年、国際考古動物学会大会(アメリカ、ワシントン)で設立され、
   1992年に第1回学術大会をオランダ・フローニンゲンで開催し、以後隔年で
   西アジアとヨーロッパで交互に学術大会を開催しています。これまで日本の
   調査隊が西アジアで多くの発掘調査を行い成果を発表してきたということもあり、
   第15回大会は例外的に日本で大会を開催することになりました。

 お知らせ 【2022年7月27日】
   ●特別展「“Life with ネコ”展」
   港区立郷土歴史館では、ネコと人の関わりの歴史を考古・文献・絵画資料など
   から探る特別展「“Life with ネコ”展」を開催しています。
   ネコだけでなく、今年の干支であるネコ科のトラや、ネコのライバルともいえる
   イヌに関する展示もあります。
   主な展示資料:弥生時代のネコ(カラカミ遺跡)、ネコの足跡がついた須恵器
   (見野古墳群)・焼塩壺蓋(内藤町遺跡)、汐留遺跡と尾張藩上屋敷跡遺跡から
   出土した大型ネコ科動物(トラ?)の指骨、加藤清正由来のトラの下顎骨、日本
   最古の埋葬犬である上黒岩岩陰遺跡出土のイヌ、他、文献資料・浮世絵など多数。
   会場:港区立郷土歴史館
   会期:7月16日(土)〜9月11日(日)(第3木曜日は休館)
   開館時間:午前9時〜午後5時(土曜日のみ午後8時まで)※入館受付は閉館の30分前まで
   観覧料:有料
   特別展チラシ
   特別展HP

 お知らせ 【2022年7月5日】
  ● 公開シンポジウム「都市化と古病理学」開催のお知らせ
   主催:第1回アジア太平洋古病理学フォーラム・日本古病理学研究会
   日時:2022年7月30日(土) 13:00~16:30(オンライン開催。入室は12:30から)
   内容:講演1 山田邦和(同志社女子大学教授)「日本古代・中世都市における疫神祭祀
    -平安京を中心に-」
   講演2 申東勳(ソウル大学医学部教授)「人類と疾病の関係はどのように変化したのか:
   疾病史の観点から見た都市社会形成の影響」
   講演3 山本太郎(長崎大学教授熱帯医学研究所教授)「パンデミックを振り返る」
   詳細につきましては右のチラシPDFをご覧ください。チラシ
   参加費:無料
   申込方法:右のお申し込みフォームにてお願いいたします。お申し込みフォーム
   お問い合わせ:APPPF事務局 apppfkyoto(at)gmail.com
   (at)は@に変換してください

 お知らせ 【2022年7月5日】
  ● 骨学セミナー開催のお知らせ
   新潟医療福祉大学自然人類学研究所より、骨学セミナーのご案内です。
   『新潟医療福祉大学 第8回夏期骨学セミナー』
   主催:新潟医療福祉大学 自然人類学研究所 教授 奈良貴史
   日時:2022年8月19日(金)〜23日(火)(5日間)
   会場:新潟医療福祉大学 GA棟4階 GA403実習室
   内容:骨格標本を用いた骨学などの講義と実習(骨と歯の形態学 、
    発生、年齢推定、性判定、法医人類学、安定同位体、DNA、骨考古学)
   定員:50名(先着順)
   参加費:1万円(学生5千円)
   申込締切:8月12日(金)
   参加費:1万円(学生5千円)
   申込・問合せ先:セミナー事務局 澤田純明 junmei-sawada(at)nuhw.ac.jp
   (at)は@に変換してください
   詳細につきましては右のPDFをご覧ください。セミナー詳細

 お知らせ 【2022年6月24日】
  ● 関連学会開催のお知らせ
   Virtual International Sclerochronology Conference
   (vISC,国際硬組織編年学会・オンライン開催) 学会HP
   開催日程:2022年9月13日(火)〜15日(木)
   使用言語:英語
   国際硬組織編年学会(ISC)では、日本開催予定の第6回ISCが1年延期して
   2023年開催となったため、2022年に若手研究者向けにバーチャルISC(vISC)を
   オンラインにて開催します。生物の硬組織を使った様々な研究分野(年代学、
   環境学、生態学、古生物学、動物考古学、バイオミネラリゼーションなど)の
   若手研究者の参加をお待ちしています。レクチャーセッションや若手の交流会の
   開催もあわせて実施予定です。詳細につきましては上記のウェブページをご確認
   ください。
   アブスト締め切り:7月15日
   参加登録締め切り:8月15日
   ※発表は若手研究者限りですが、参加は誰でも可能です。

 お知らせ 【2022年6月17日】
  ● 日本動物考古学会第9回大会プログラム・抄録集 プログラム・抄録集
   日本動物考古学会第9回大会へご参加の皆さま
   本大会ではプログラム・抄録集の印刷版の準備がございませんので、
   お手数おかけしますが必要に応じ参加者各自において印刷の上、
   会場へお持ちください。
   よろしくお願い致します。

 お知らせ 【2022年5月25日】
  ● 特別展のお知らせ
   「洞窟遺跡を掘る−海蝕洞窟の考古学−」
   神奈川県立歴史博物館において、特別展「洞窟遺跡を掘る−海蝕洞窟の考古
   学−」が開催されています。三浦半島を中心とする洞窟遺跡から出土した骨
   角貝製品、卜骨、動物遺体が多数出品されていますので、ご案内いたします。
   会場:神奈川県立歴史博物館
   会期:4月29日(金・祝)〜6月26日(日)
   開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
   観覧料:有料
   企画展内容
   その他詳細については下記のHPをご覧ください。
   企画展HP

 お知らせ 【2022年4月28日】
  ● 日本動物考古学会第9回大会(第2報) (第2報)開催案内
   日本動物考古学会第9回大会へご参加の皆さま

   この度は、第9回大会のご参加・ご発表の申込み、ありがとうございました。
   大会の第2報をお知らせいたします。
   なお、参加申し込みは引き続き受け付けておりますので、
   第1報にある参加申込書を大会事務局までご提出ください。
   また、総会を欠席される方は委任状(第1報にあり)のご提出をお願い致します。

お知らせ 【2022年3月13日】
  ● 【重要】ウクライナへの支援に係る声明
   本学会はウクライナにおける現状に対して、ウクライナの人々と考古学者、並びに遺跡や
   歴史遺産への支援を表明する声明文を会長名義により発信することとなりました。
   声明文の詳細については右にあるPDFをご確認下さい。PDF

お知らせ 【2022年3月5日】
  ● 日本動物考古学会第9回大会(第1報)開催のご案内 開催案内(PDF / Word
    2022年6月25日(土)〜27日(月)に、豊橋市自然史博物館で開催されます。

    日程  2022年6月25日(土)〜27日(月)

             25日(土) 午後: 研究発表・総会・懇親会
             26日(日) 午前: 研究発表
                  午後: 一般向け講演・博物館バックヤード案内(人数制限あり)
             27日(月) エクスカーション(豊橋と田原の2コースを予定、人数制限あり)

          ※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、
           オンライン開催に変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

     会場  豊橋市自然史博物館・特別企画展示室(大型映像シアター)

     参加費 研究会:1,000円を予定
         懇親会:5,000円前後を予定(豊橋市自然史博物館内の予定)

        ※抄録集はPDFで配布・公開する予定です。
        ※懇親会はコロナウイルス感染症の拡大状況によって中止する場合があります。

お知らせ 【2022年1月21日】
  ● 日本動物考古学会主催オンライン講演会のお知らせ
   「洞窟遺跡に残された動物骨とヒトの暮らし-沖縄における動物考古学研究の最前線」
   小野林太郎さんをコーディネーターとして、沖縄の洞窟遺跡をテーマとした講演会を
   オンラインで開催いたします。
   参加費は無料ですが、事前登録が必要となりますのでご注意下さい。
   皆様のご参加をお待ちしております。
  
   講演形式:Zoom(Web会議)によるオンライン開催(参加費無料)
   開催日時:2月5日(土)14:00〜17:00
   発表プログラム及び参加登録方法など詳細については下記のPDFをご覧ください。
   講演プログラム・参加登録

お知らせ 【2021年10月10日】
  ● 企画展のお知らせ
   「海とジュゴンと⾙塚⼈ー⾙塚が語る9000年のくらしー」
   沖縄県⽴博物館・美術館では、以下のとおり企画展「海とジュゴンと⾙塚⼈
   ー⾙塚が語る9000年のくらしー」を開催いたしますのでご案内いたします。
   会場:沖縄県⽴博物館・美術館 特別展⽰室
   会期:10月15日(金)〜12月5日(日)(月曜日は休館)
   観覧料:有料(詳細は「企画展内容」をご覧ください。)
   企画展内容
   詳細については下記のHPをご覧ください。
   企画展HP


お知らせ 【2021年10月10日】
  ● 展覧会のお知らせ
   「江戸動物誌―くらしのなかの動物たち―」
   会場:城西大学水田美術館 ギャラリー1
   会期:10月25日(月)〜11月19日(金)(土日祝日は休館)
   観覧料:無料
   展示ポスター
   来館はコロナ禍もあり事前予約制となっております。ご注意ください。
   展覧会HP


お知らせ 【2021年8月27日】
  ● 記念講演会のお知らせ
   記念講演会
   「アンデス文明形成期におけるヒトのライフヒストリーの生物考古学」のお知らせ
   記念講演会を開催することになりました。
   開催日:9月4日(土)14:30〜17:00
   参加費:無料
   発表プログラム
   關雄二「アンデス文明の神殿発掘ー権力発生の解読に向けて」
   鵜澤和宏「人と動物の関係から探る古代アンデス文明
   長岡 朋人「古代アンデスの人々の病気と死ー生物考古学の視点ー」
   申込みは下記URLからとなります。
   https://forms.gle/WuXksWChdNL5J2v86


お知らせ 【2021年8月27日】
  ● オンライン・トークイベントのお知らせ
   松井章先生の著作集刊行記念に関するトークイベントのお知らせ

   『松井章著作集 動物考古学論』の出版記念としてオンラインでの
   トークイベントを開催することになりました。
   開催日:9月5日(日)13:00〜15:00
   定 員:100名
   参加費:無料
   会 場:オンライン
   申込みは下記URLからとなります。
   https://peatix.com/event/2679769/view


お知らせ 【2021年4月28日】
  ● 日本動物考古学会第8回大会(第2報) (第2報)開催案内
   日本動物考古学会第8回大会へご参加の皆さま

   この度は、第8回大会のご参加・ご発表の申込み、ありがとうございました。
   大会の第2報をお知らせいたします。
   なお、参加申し込みは6月18日(金)まで受け付けておりますので、
   第1報にある参加申込書を大会事務局までご提出ください。
   また、総会を欠席される方は委任状(第1報にあり)のご提出をお願い致します。


  お知らせ 【2021年2月20日】
  ● 日本動物考古学会第8回大会(第1報)  (第1報)開催案内
    2021年7月3日(土)・4日(日)に、オンライン開催されます。

    日程  2021年7月3日(土)・4日(日)
    開催方式Zoom(Web会議)によるオンライン開催
    参加費 オンライン開催のため、研究会参加費は無料(抄録集もPDFで配布します)
    懇親会 オンライン開催のため、実施いたしません。


お知らせ 【2020年11月11日】
  ● 【重要】内閣総理大臣による日本学術会議推薦会員任命拒否に関する声明
   日本動物考古学の会員有志一同は、第25期日本学術会議会員候補者の一部について、
   政府により理由を付さずに任命が行われなかったことに対して抗議します。
   従来の運営をベースとして、対話による早期の解決が図られることを希望いたします。

                         2020年11月11日
                         日本動物考古学会
                         会員有志一同

   【賛同者・順不同】
   岩波 連   植月 学   江田 真毅  大西 凜   小野 林太郎
   覚張 隆史  五味 靖嘉  佐藤 孝雄  澤田 純明  芝田 英行
   高橋 健   田口 計介  樋泉 岳二  名島 弥生  納屋内 高史
   本郷 一美  松本 建速  宮本 由子  山崎 健   山崎 京美
                           他7名

お知らせ 【2020年7月25日】
日本動物考古学会 2020年度総会表決結果のお知らせ
   本年度はコロナウィルスの感染拡大を避けるために、年次総会の議事について
   ウェブ上での表決を行いました。
   下記にパスワードを入れた上で、「パスワード認証」ボタンをクリックすると、
   2020年度・総会表決結果のリンク先に移動します。
   
       
  お知らせ 【2021年2月20日】
  ● 【重要】日本動物考古学会第8回大会に関する第一報  第1報
    2021年7月3日(土)・4日(日)に、オンラインで開催されます。

    日程  2021年7月3日(土)・4日(日)
    発表方式Zoom(Web会議)によるオンライン開催
    参加費 オンライン開催のため参加費は無料とします(抄録集もPDFで配布・公開致します。
    懇親会 オンライン開催のため開催いたしません


お知らせ 【2020年6月26日】
オランダ・フローニンゲン大学・博士後期課程奨学金のお知らせ
   中近東(アナトリアとレバント)の青銅器・鉄器時代の動物考古学研究を対象にした、
   4年間の奨学金(オランダ・フローニンゲン大学博士課程)のお知らせです。

   募集対象
    ・修士号(MAまたはMSc)を有し、博士後期課程への進学を希望する方(1名)。

   研究テーマ
   Pastoralism and state in Bronze and Iron Age Anatolia and the Levant, investigated
   through legacy zooarchaeology data from key sites (e.g. Troy, Atchana...)
   フローニンゲン大学の動物考古学研究室が保管する、アナトリアとレバントの主要遺跡出土の
   未報告の動物骨資料を分析し、青銅器時代と鉄器時代の牧畜・国家に関する博士論文研究を行う。

   奨学金
    ・4年間、1ヶ月1700ユーロ支給(約100ユーロ/月の健康保険料は自己負担)

   申請締切
    ・令和2(2020)年7月30日

   申し込み方法などの詳細は、こちらをご覧ください。


お知らせ 【2020年5月9日】
若手研究者への研究助成に関するお知らせ(パレオ・ラボ)
   株式会社パレオ・ラボの研究助成(第16期)の募集が開始しました。

   応募条件
    ・現在 32歳以下の研究者(任期付き)および大学院生(考古学分野1名、自然科学分野1名)
    ・年代測定を必要とするテーマであること
    ・過去に研究発表1本または論文1編以上を発表した者

   助成内容
    ・研究費 30万円
    ・AMS年代測定 10試料

   助成期間
    ・令和2(2020)年9月1日~令和3(2021)年8月31日

   申し込み方法などの詳細は、「パレオ・ラボ研究助成2020」をご覧ください。


お知らせ 【2020年4月16日】
  ● 【重要】日本動物考古学会第8回大会・今年度総会に関するお知らせ
   本年6月6日~7日に沖縄国際大学で開催を予定しておりました日本動物考古学会第8回
   大会につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大状況の推移を注視しな
   がら慎重に準備を進めてまいりました。過日には状況が改善することを祈って申し込み締
   め切りを約1か月延期することを皆様にお知らせしたところですが、残念ながら現在も感
   染の拡大が止まらず、緊急事態宣言の発令に加え沖縄県知事からも来県自粛要請が出され、
   状況がいつ回復するか見通しが立たない事態に至っております。これらの状況を鑑み、会員
   および沖縄県民の皆様の健康を最優先に考慮した結果、きわめて不本意ではありますが、今
   年度の大会(研究発表)開催を見送ることを決定いたしました。

   ご参加を予定されていた皆様には、お知らせが遅くなりご迷惑をおかけしましたことを深
   くお詫び申し上げますとともに、なにとぞ上記の諸事情をご理解いただき、ご了承賜りたく
   お願い申し上げます。

   なお総会につきましては今年度中になんらかの方法で議決を行う予定です。詳細が決まり
   次第ホームページに掲載するとともに、メーリングリストまたは郵送物にてお知らせいた
   します。

   皆様も厳しい状況のなかでご苦労されていることと思いますが、今後とも引き続き本学会
   の活動にご協力を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

   日本動物考古学会 会長 樋泉岳二

  お知らせ 【2020年3月27日】
  ● 【重要】日本動物考古学会第8回大会の参加・発表申込期限の延長について
   2020年6月6日・7日に開催予定の第8回大会について、参加および研究発表の申込みの期限を
   約1ヶ月延長いたします。それに合わせて、発表要旨の締切も約半月延長いたします。

     ・参加・発表申し込みの締切:3月27日(金)→ 4月24日(金)
     ・発表要旨・会費納入の締切:4月30日(木)→ 5月15日(金)
     ※すでに欠席として、委任状を提出された方も変更に対応いたします

   第8回大会の開催は、新型コロナウイルスによる感染症の影響を踏まえて、慎重に検討を進
   めております。今後の状況によって開催方針に変更が生じた場合には、学会ホームページや
   メールにて速やかにお伝えいたします。
   参加予定の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

    ※「参加申込書」・「研究発表申込書」の送付先
     〒630-8577 奈良県奈良市二条町2-9-1 奈良文化財研究所 環境考古学研究室 山崎健 宛
     Fax:0742-30-6856
     E-mail:yamazaki-t67(at)nich.go.jp  ※(at)を@に変えてください。

  お知らせ 【2020年3月18日】
  ● 「3D Bone Atlas Database」更新のご案内
    このたび、ウシの骨格図譜を刷新いたしました(2020年3月18日更新)。

    大型哺乳類のために撮影作業は難航しましたが、これまで更新した動物たちとおなじように、
    大幅に部位データが増加され充実したものとなりました。遺跡から出土する牛骨への対応は
    もちろんのこと、それ以外の用途にもいろいろとご活用いただければ幸いです。

    今回の更新をもって、すべてが旧版よりも精緻に表現された図譜となりました。今後も、新
    たな仲間が加わる予定ですので、乞うご期待ください。

    3D Bone Atlas Database
    https://www.nabunken.go.jp/research/environmental/gaiyo.html

  お知らせ 【2020年2月22日】
  ● 日本動物考古学会第4期会長選挙の結果を公開しました
    2020年1月16日(木)に選挙管理委員会による開票作業が行われ、樋泉岳二氏が再選されました。

    日本動物考古学会第4期会長選挙結果  PDF版


  お知らせ 【2020年2月10日】
  ● 日本動物考古学会第8回大会(第1報)  第1報
    2020年6月6日(土)・7日(日)に、沖縄で開催されます。

    日程  2020年6月6日(土)・7日(日)
    会場  沖縄国際大学
    参加費 2,000円(抄録集代を含む)を予定
    懇親会 4,000円前後を予定(沖縄国際大学周辺の予定)

  お知らせ 【2020年1月22日】
  ● 動物考古学セミナー2020のご案内
    動物骨に関するセミナーが、北海道の伊達市噴火湾文化研究所で開催されます。

    期間  2020年2月28日(金)~3月1日(日)
    対象  高校生以上
    人数  20名程度(要申込/2月20日締切)
    場所  伊達市噴火湾文化研究所 埋蔵文化財調査室
    参加費 無料(ただし、交通費・宿泊費は各自負担して下さい)

    申し込み方法などの詳細は、開催案内または噴火湾文化研究所HPをご覧ください。


 お知らせ 【2019年12月12日】
  ● 動物遺体速報投稿のお願い
    学術雑誌『動物考古学』に掲載される遺跡出土動物遺体速報の投稿を募集いたします。
    皆様の積極的な投稿をお待ちしております。

    対象  平成30~31(2018~2019)年度に刊行された動物遺体の報告
        (掲載媒体は発掘報告書に限りません。例:ニュースレター、展示図録)
    締切  2020年1月13日(月)厳守
    投稿先  動物考古学編集委員会(本郷一美)
     *学会事務局アドレスとは異なりますのでご注意ください。
          E-mail:hongouhm@soken.ac.jp
          〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町 湘南国際村 総合研究大学院大学
                先導科学研究科 本郷一美
    校正  2月初旬頃、すべての投稿者のデータを掲載した校正を投稿者に一斉送信します。
         初校のみで、1週間程度での校正となりますがご了承ください。

    投稿者は会員に限ります。また、編集委員会もしくは役員会において内容が掲載にふさわしくないと
    判断された場合には掲載を認めない場合があります。(種や部位、あるいは時期不明の骨が少量出
    土するのみというような学術的価値が著しく低いと判断される場合などを想定しています)

    遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き  PDF版
    遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット  Excel版


  お知らせ 【2019年11月25日】
  ● 令和元年度考古学講座のご案内
    飛ノ台史跡公園博物館で動物考古学に関する講座が開催されます。
    考古学講座とは、身近な遺跡や、地域の歴史等を学ぶ講演会です。今年度は、新聞記事や縄文関連の書籍で
    おなじみ『土偶女子』の譽田 亜紀子さんをはじめ、3名の講師をお迎えして開催します。

    対象      一般
    料金      無料
    定員      各回120人(先着順)
    主催      船橋市飛ノ台史跡公園博物館
    会場      海神公民館 講堂(船橋市海神6-3-36  京成本線海神駅から徒歩約1分)
              ※駐車場が少ないので、公共交通機関のご利用をお勧めします。
    申込      要事前受付。12月1日(日)より受付開始(申込先:飛ノ台史跡公園博物館 電話047-495-1325)

    日時と内容   2020年1月11日(土)14:00-15:30
                「土偶を楽しもう」

                 土偶女子/文筆家 譽田 亜紀子氏

             2020年1月18日(土)14:00-15:30
               「取掛西貝塚の動物考古学的調査と整理」
                   (公財)横浜ふるさと歴史財団 埋蔵文化財センター調査員 浪形 早季子氏
             2020年1月25日(土)14:00-15:30
               「ネコとネズミの考古学」
                   国立歴史民俗博物館 技術補佐員 上 奈穂美氏

    詳細は、https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0006/0003/p074729.htmlをご覧ください。


  お知らせ 【2019年11月3日】
  ● 東南アジア考古学会大会「東南アジアの貝塚」のご案内
    早稲田大学で「東南アジアの貝塚」をテーマとした東南アジア考古学会2019年大会が開催されます。
    参加費・資料代として300円が必要ですが、どなたでもご参加いただけます。

    日時    2019年11月17日(日)10:30-17:00
    会場    早稲田大学戸山キャンパス33号館331教室
    参加費   300円

    詳細は、こちらをご覧ください。

  お知らせ 【2019年8月11日】
  ● 文化財科学・考古科学分野の教員公募のご案内
    北海道大学文学研究院・考古学研究室で講師もしくは准教授が公募されています。

    専門分野  文化財科学・考古科学
      (埋蔵文化財に関わる法律・行政実務・国際比較などの文化財行政学の授業を担当できることが望ましい)
    職務内容  (1)大学院・学部専門教育及び全学教育の授業科目の担当
            (2)文学院・文学部に関わる学内業務
            (3)講座・研究室に関する研究・教育等
    着任時期  令和2年4月1日

    詳細は、こちらをご覧ください。

  お知らせ 【2019年6月28日】
  ● 夏期骨学セミナーのご案内
    人骨に関するセミナーが新潟医療福祉大学で開催されます。

    期間  2019年8月22日(木)~ 8月26日(月)
    場所  新潟医療福祉大学 GA棟4階 GA403
    内容  骨格標本を用いた骨学講義と実習
    申し込み締切  8月15日(木) (先着順)

    申し込み方法や費用などの詳細は、こちらをご覧ください。


  お知らせ 【2019年4月22日】
  ● 日本動物考古学会第7回大会の事前参加申込のご案内
    日本動物考古学会第7回大会は2019年6月15日(土)・16日(日)に、千葉市で開催されます。
    詳細は、こちらをご覧ください。

    事前参加申込を5月10日(金)まで受け付けています(発表申込は終了しています)。
    ご希望の方は、氏名、所属、連絡先、参加希望(①15日研究発表・ポスター発表、②懇親会、
    ③16日研究発表・見学会)を明記のうえ、下記にご連絡ください。

    〒630-8577 奈良県奈良市二条町2-9-1 奈良文化財研究所 環境考古学研究室
    ytakeshi(at)nabunken.go.jp(※(at)を@に変えてください)


  お知らせ 【2019年4月18日】
  ● 学会誌バックナンバー割引販売開始のご案内
    学会誌「動物考古学」のバックナンバーについて、下記の通り割引販売を始めました。

    (1)3号~29号(1・2号は完売):定価1500~3000円 →1冊会員500円,非会員1000円
    (2)30号:定価5000円 →会員2500円,非会員3000円
    (3)セット販売(会員限定・30号以外):5冊以上一括注文の場合、1冊300円

    詳細は、こちらをご覧ください。


  お知らせ 【2019年4月14日】
  ● 春期特別展「骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事」のご案内
    奈良文化財研究所飛鳥資料館で「骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事」展が開催されます。

    会期  2019年4月23日(火)~6月30日(日)
      ※月曜休館(ただし4月29日(月・祝)~5月6日(月・振休)は開館、5月7日(火)は休館)
    時間  午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
    場所  奈良文化財研究所飛鳥資料館(奈良県高市郡明日香村奥山601、TEL: 0744-54-3561)
    料金  一般270円/大学生130円(高校生及び18歳未満、65歳以上は無料)
      ※5月1日(水・祝)は無料

    詳細は、こちらをご覧ください。


  お知らせ 【2019年3月3日】
  ● 「里山里海講座」のご案内
    のと里山里海ミュージアムで動物考古学に関する講座とワークショップが開催されます。

    講座:ごちそうさまでした!赤浦貝塚~貝と骨から読み解く縄文時代の里山里海暮らし~
    日時    2019年3月16日(土)13:30-14:20
    講師    吉永亜紀子氏(総研大・先導科学研究科・客員研究員)

    ワークショップ:道具になる貝・装う貝のワークショップ
    日時    2019年3月16日(土)14:30-15:30
    講師    吉永亜紀子氏(総研大・先導科学研究科・客員研究員)
    材料費    200円

    会場    のと里山里海ミュージアム(電話番号0767-57-5100)

    詳細は、こちらをご覧ください。


  お知らせ 【2019年2月1日】
  ● 日本動物考古学会第7回大会(第1報)  第1報
    2019年6月15日(土)・16日(日)に、千葉市で開催されます。

    日程  2019年6月15日(土)・16日(日)
    会場  千葉市生涯学習センター大ホール(15日)・千葉市埋蔵文化財調査センター(16日)
    参加費 2,000円(抄録集代を含む)を予定
    懇親会 6,000円前後を予定(千葉駅周辺にて開催予定)


  お知らせ 【2019年1月13日】
  ● 企画展示『Animartifact−時空を越える動物たち−』のご案内
    慶應義塾大学三田キャンパスで企画展示『Animartifact−時空を越える動物たち−』が開催されます。同展示
    では上黒岩岩陰から出土した日本最古の埋葬犬骨、国内最多の資料となる尻労安部洞窟のオオヤマネコ
    遺体群、初公開となる虹別シュワン熊送り場跡のヒグマ・シマフクロウ遺体群ほか、内外の動物遺体を素材
    とした製品、動物を象った製品など、民族学考古学研究室が所管する貴重な資料が多数出品されます。ど
    なたでも無料でご覧になれますので、ご関心をお持ちの向きは以下URLで詳細をご確認の上ご高欄ください。
    http://www.mita.lib.keio.ac.jp/exhibition/monthly_1.html

    展示図録は、こちらからダウンロードできます。


  お知らせ 【2019年1月12日】
  ● 「考古学と自然科学」講座のご案内
    飛ノ台史跡公園博物館で動物考古学に関する講座が開催されます。
    テーマ     考古学と自然科学
    日時と内容    2019年1月12日(土)14:00-15:30
                「ネコの考古学ー東中山台遺跡群と印内台遺跡群を中心としてー」
                 飛ノ台史跡公園博物館学芸員・畑山 智史氏
              2019年1月19日(土)14:00-15:30
               「最新のDNA分析から見た縄文人のルーツ」
                   金沢大学国際文化資源学研究センター特任助教・覺張 隆史氏
              2019年1月26日(土)14:00-15:30
               「関東地方の縄文時代早期貝塚における年―取掛西貝塚を中心として―」
                   島根大学法文学部研究員・遠部 慎氏
    会場      海神公民館 講堂(船橋市海神6-3-36  電話番号047-420-1001)
              京成本線海神駅から徒歩約1分 ※車での来館は、ご遠慮ください。
    定員      120名
    参加費    無料
    申込      要事前受付(申込先:飛ノ台史跡公園博物館 電話047-495-1325)
    詳細は、http://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0006/0003/p018255.htmlをご覧ください。


 お知らせ 【2018年12月21日】
  ● 動物遺体速報投稿のお願い
    学術雑誌『動物考古学』に掲載される遺跡出土動物遺体速報の投稿を募集いたします。
    皆様の積極的な投稿をお待ちしております。

    対象  平成29~30(2017~2018)年度に刊行された動物遺体の報告
    締切  2019年1月27日(日)厳守
    投稿先  動物考古学編集委員会(本郷一美)
     *学会事務局アドレスとは異なりますのでご注意ください。
    校正  2月初旬頃、すべての投稿者のデータを掲載した校正を投稿者に一斉送信します。
         初校のみで、1週間程度での校正となりますがご了承ください。

    投稿者は会員に限ります。また、編集委員会もしくは役員会において内容が掲載にふさわしくないと
    判断された場合には掲載を認めない場合があります。(種や部位、あるいは時期不明の骨が少量出
    土するのみというような学術的価値が著しく低いと判断される場合などを想定しています)

    遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き  PDF版
    遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット  Excel版


  お知らせ 【2018年12月18日】
  ● 「3D Bone Atlas Database」更新のご案内
    平成30年12月10日(月)より、イヌとイノシシの骨格図譜データを刷新いたしました。特にイノシシの骨格図譜は、
    遺跡から出土するほとんどの部位に対応できるよう、大幅に増加してあります。以前よりも精緻に表現された図
    譜をぜひご活用ください。

   3D Bone Atlas Database
  https://www.nabunken.go.jp/research/environmental/gaiyo.html

  お知らせ 【2018年11月23日】
  ● トニー・ブラウン教授(ノルウェイ・トロムソ大学博物館)より、PhD学位取得希望大学院生の募集
    Tony Brown教授(専門:ジオ・アーケオロジー、環境考古学)が、このたび、ノルウェイ・トロムソ大学において
    「縄文時代における環境考古学と食性、およびスカンジナビア半島北部における狩猟採集漁業民との比較
    (Jomon Environmental Archaeology and diet, and a comparison with N Scandinavian Hunter-gatherers-fishers)」
    に関する研究プロジェクトを立ち上げられました。

   現在、この企画に参画し、学位(PhD)取得をめざす学生を募集中です。

  https://www.jobbnorge.no/en/available-jobs/job/160663/phd-candidate-in-environmental-archaeology-at-uit-the-arctic-university-of-norway-tromsoe-university-museum

   ご質問・興味のおありの方は、上記URLで詳細を確認の上、直接Brown教授にメールでお問い合わせください。


  ● 日本動物考古学会第7回大会の日程・場所のご案内
    日本動物考古学会第7回(2019年度)大会の日程・場所が下記の通り決定しましたのでお知らせします。

    日程  2019年6月15日(土)・16日(日)
    場所  千葉市(会場は現在調整中)

   詳細は決まり次第お伝えします。多数の皆様のご参加をお待ちしています。


  お知らせ 【2018年11月1日】
  ● 「縄文大学」講座のご案内
    飛ノ台史跡公園博物館で縄文時代の動物考古学に関する講座が開催されます。
    テーマ     縄文の世界
    日時と内容    2018年11月7日(水)18:30-20:00
                「縄文海進の世界―貝類群集からみた内湾環境―」
                 放送大学客員教授・松島義章氏
              2018年11月21日(水)18:30-20:00
               「縄文犬の研究―現状と課題―」
                   慶應義塾大学教授・佐藤孝雄氏
              2018年11月28日(水)18:30-20:00
               「縄文時代初期の石偶と土偶」
                   国立歴史民俗博物館名誉教授・春成秀爾氏
    会場      市民文化創造館(きららホール)(船橋市本町1-3-1フェイスビル6階  電話番号047-423-7261)
              JR船橋駅または京成本線京成船橋駅から徒歩約2分
    定員      170名
    参加費    無料
    申込      要事前受付(申込先:飛ノ台史跡公園博物館 電話047-495-1325)
    詳細は、http://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0006/0003/p018254.htmlをご覧ください。


  ● 『動物考古学』36号の投稿締切
    『動物考古学』36号の投稿締切は9月30日です。
    投稿は随時受け付けておりますが、9月30日以降に投稿された論文は掲載が37号以降にまわる場合
    がありますので、お早目の投稿をお願いいたします。
    なお、表紙の資料紹介、速報の投稿は12月末頃まで受け付けています。
    皆さまの投稿をお待ちしています。


  お知らせ 【2018年9月6日】
  ● 早稲田大学国際シンポジウムのご案内
    早稲田大学にて古代エジプトに関する国際シンポジウムが開催されます。
    ベルギー王立自然史博物館の動物考古学者ウィム・ヴァン・ニール氏も講演されます。

    題目   エジプト文明の起源を探る:ヒエラコンポリス遺跡における近年の発掘調査
    日時   2018年10月13日(土)15:30-18:00・14日(日)13:00-18:00
    会場   早稲田キャンパス11号館(地図) 4階 大会議室
    要旨   エジプト南部に位置するヒエラコンポリス遺跡は、エジプト文明形成期(前4000
           年紀)で最大の都市遺跡の一つです。ここでは近年、のちのファラオに通ずる権
          力者を示す様々な発見が相次いでいます。
          本シンポジウムでは、ヒエラコンポリス調査メンバーが早稲田に集い、最新の発
          掘成果をレポートいたします。
    参加費 無料
    申込   不要
    言語   日本語・英語(通訳あり)

    詳細は、ポスターをご覧ください。


  お知らせ 【2018年7月26日】
  ● 「古代ゲノム学」シンポジウムのご案内
    動物遺存体・人骨・アイスコアなどの古代ゲノム研究に関するシンポジウムが、
    東京上野の黒田記念館で開催されます。

    題目   Future Perspective on Ancient Genomics in East Asia
    期間   2018年10月21日(日)
    対象   高校生以上
    人数   70名程度(先着・定員になり次第募集終了)
    場所   黒田記念館 講堂
    参加費 無料(ただし、交通費・宿泊費は各自負担して下さい)
    言語   英語
    講演者 Ludovic Orlando (University of Copenhagen and Université Toulouse III-Paul Sabotier)
          Daniel Bradley (Trinity College Dublin)
          Xin Zhao (Chinese Academy of Social Science)
          Takahiro Segawa (University of Yamanashi)
          Shigeki Nakagome (Trinity College Dublin)
          Takahiro Yonezawa (Tokyo University of Agriculture)
          Takashi Gakuhari (Kanazawa University)

    申し込み方法などの詳細は、開催案内(https://shigekinakagomelab.com/conference)をご覧ください。


  お知らせ 【2018年7月23日】
  ● 動物考古学セミナー2018のご案内
    動物骨に関するセミナーが、北海道の伊達市噴火湾文化研究所で開催されます。

    期間  2018年9月18日(火)~19日(水)
    対象  高校生以上
    人数  20名程度(要申込/8月12日締切)
    場所  伊達市噴火湾文化研究所 埋蔵文化財調査室
    参加費 無料(ただし、交通費・宿泊費は各自負担して下さい)

    申し込み方法などの詳細は、開催案内をご覧ください。


  ● 有珠モシリ遺跡の動物遺存体整理作業のご案内
    有珠モシリ遺跡の再整理作業と動物骨の同定に関するレクチャーが北海道の伊達市噴火湾文化研究所で
    開催されます。

    期間  2018年9月20日(木)~24日(月・祝)
    人数  5名程度(要申込/8月12日締切)
    場所  伊達市噴火湾文化研究所 埋蔵文化財調査室
    参加費 旅費の支給はありませんが、アルバイト代を支払います

    申し込み方法などの詳細は、開催案内をご覧ください。


  お知らせ 【2018年7月18日】
  ● 京都大学東京オフィスにおいて国際シンポジウムが開かれます。

    ”Faunal utilization during the Prehistoric age in the Pan-East China Sea region”
                    (环东海史前时代的动物利用・環東シナ海の先史時代における動物利用)


    期間  2018年8月29日(水)13:00~17:00 
    場所  京都大学東京オフィス(東京駅北口新丸ビル内)
    参加費 無料
    定員  約50名(先着順/8月初旬締切)

    申し込み方法などの詳細は、開催案内ポスターをご覧ください。


 お知らせ 【2018年6月19日】
  ● 日本動物考古学会第6回大会(第3報) 【最新の大会】
    大会の抄録集を公開しました。


  お知らせ 【2018年6月13日】
  ● 夏期骨学セミナーのご案内
    人骨に関するセミナーが新潟医療福祉大学で開催されます。

    期間  2018年8月28日(火)~ 9月2日(日)
    場所  新潟医療福祉大学 解剖学実習室
    内容  骨格標本を用いた骨学講義と実習
    申し込み締切  8月17日(金) (先着順)

    申し込み方法や費用などの詳細は、開催案内をご覧ください。


  お知らせ 【2018年4月10日】
  ●日本動物考古学会第3期役員のお知らせ  PDF版
    新年度からの役員をお知らせします。役員の交代に伴い、学会事務局、第6回大会事務局が
    変更になります。5月1日以降は、お問い合わせは新事務局にお願いします。

  お知らせ 【2018年3月31日】
  ●第6回大会の参加申込期間を延長します
    宮古市にて開催の日本動物考古学会第6回大会の申込み期間を、4月5日(木)まで延長します。
    まだ参加申し込みしていない方、あるいは委任状を提出されていない方は、
    早めの手続きをお願いいたします。

  お知らせ 【2018年3月28日】
  ●大学院生を対象とした動物考古学国際会議(PZAF)が開かれます
    6月27~29日、イタリアのパレルモにおいて、Postgraduate ZooArchaeology Forumが開催されます。
    大学院生によるインフォーマルな研究発表と交流の場として計画されたもので、
    日本からもぜひ参加してほしいとのことです。

    参加、発表申込はウェブサイトからお願いします。 https://www.pzaf.org/
    発表要旨の締め切りは3月31日です。
    (ただし、4月まで延長される可能性が高いため、上記のウェブサイトまたは
          Facebook:https://www.facebook.com/pzaf2018/で最新情報をご確認ください)

  ● 日本動物考古学会第6回大会(第1報)  第1報
    2018年6月16日(土)・17日(日)に、岩手県宮古市の崎山貝塚縄文の森公園複合施設で開催されます。

    日程  2018年6月16日(土)・17日(日)
    会場  崎山貝塚縄文の森公園複合施設(崎山公民館多目的ホール)
    参加費  2,000円(抄録集代を含む)を予定
    懇親会  7,000円前後を予定(休暇村 陸中宮古にて開催予定)

  ● 日本動物考古学会第三期会長選挙結果を公開しました
    ・日本動物考古学会第三期会長選挙結果  PDF版


  お知らせ 【2017年11月2日】
  ●第71回日本人類学会大会において、骨考古学分科会のシンポジウムが開かれます

    「三浦半島の縄文時代から古墳時代の古人骨」
    日時  2017年11月5日(日) 15:00~16:40
    会場  東京大学本郷キャンパス 理学部2号館大講堂
    大会HP  http://anthrop-meeting.sakura.ne.jp
    ※分科会シンポジウムのみを聴講する場合は、大会の参加費を払う必要はありません。

    杉山浩平  「三浦半島の三浦半島の先史・原始の墓と人骨
                      ―三浦市白石洞穴遺跡の発掘調査を中心として」
    池谷信之  「土器の胎土分析が示す弥生人の移動―伊豆諸島から相模湾、三浦半島へ」
    剱持輝久  「三浦半島の貝塚出土の動物遺体からみる縄文時代から古墳時代の食料」
    米田 穣  「三浦半島における食生態の時代変遷」
    奈良貴史  「三浦半島における墳丘を持たない古墳時代から古代の石棺墓出土人骨の研究」
    佐宗亜衣子 「三浦半島の貝塚・海蝕洞穴遺跡から出土した人骨―縄文~弥生時代を中心として」

  ● 金沢市埋蔵文化財センターで、講演会が開かれます  チラシ

    市民ふるさと歴史研究会『動物の骨は語る~動物の骨が語る金沢の歴史』
    講師  覚張隆史(金沢大学国際文化資源学研究センター特任助教)
    日時  2017年11月11日(土) 13:30~15:00
    場所  金沢市埋蔵文化財センター 2階 映像学習室
    定員  40名(事前申込が必要です)
    申込  電話、FAX、メールでお申し込み下さい(詳細はチラシをご覧ください)
    参加費 無料(駐車場あり)


  お知らせ 【2017年10月1日】
  ● 金沢大学において、動物考古学に関する公開講座が開かれます
    日本全国の遺跡から動物の骨や貝が多数出土し、その資料から新しい考古学的な発見が相次い
    でいます。本講座では、昔の人々がどのように動物と関わりあってきたか、最新の成果を交えつつ
    分かりやすく解説します。

    金沢大学公開講座『動物骨は語る~縄文から近世までの人々と動物たち~』
    日時  2017年10月14日(土)、28日(土) 13:30~16:30 <全2回>
    場所  金沢大学サテライト・プラザ (金沢市西町三番丁16番地)
    対象  高校生から一般 (定員30名)
    受講料 3,000円 (高校生は1,200円)
    申込  https://open-learning.crc.kana zawa-u.ac.jp/kouza/143/detail

    講座内容の詳細は、チラシをご覧ください。


  お知らせ 【2017年9月17日】
  ● 国際動物考古学会(ICAZ)トルコ大会のHPが開設されました
    2018年9月2日~9日、トルコのアンカラでICAZ(International Congress for Archaeozoology:
     国際考古動物学会)の大会が開かれます。今後の予定は、下記の通りです。

    セッションプロポーザルの締め切り  2017年11月20日
    セッションの採択可否の連絡  2017年12月15日
    参加登録              2017年12月1日~2018年6月15日
    口頭発表、ポスター発表の応募  2017年12月16日~2018年3月30日

    詳しくは、学会ウェブサイトをご覧ください。 http://www.icaz2018ankara.com/index.html
    セッションの申込み手続きは、こちらをご参照ください。 http://www.icaz2018ankara.com/instructions.html


  お知らせ 【2017年8月20日】
  ● 『動物考古学』35号の投稿締切
    『動物考古学』35号の投稿締切は9月30日です。投稿は随時受け付けておりますが、9月30日以降の
    投稿論文は36号以降にまわる場合がありますので、お早目の投稿をお願いいたします。なお、表紙
    の資料紹介、速報の投稿は12月末頃まで受け付けています。皆さまの投稿をお待ちしています。


  お知らせ 【2017年7月4日】
  ● 動物考古学セミナーのご案内
    動物骨に関するセミナーが、北海道の伊達市噴火湾文化研究所で開催されます。

    期間  2017年8月22日(火)~25日(金)
    コース 一般コース(22・23日):初心者・一般市民向け
        専門コース(24・25日):大学院生~埋蔵文化財担当者(一般市民の方も参加可)
        ※1日のみの参加も、4日間通しでの参加も可能です
    場所  伊達市噴火湾文化研究所 埋蔵文化財調査室
    参加費 無料(ただし、交通費・宿泊費は各自負担して下さい)
    申し込み方法などの詳細は、開催案内をご覧ください。


  お知らせ 【2017年7月1日】
  ● 大阪府立狭山池博物館で、夏季企画展「ホネの動物ランド
                       ―ホネがわかる ホネでわかる―」が開催されます
  展示案内

    会期  2017年7月27日(木)~8月27日(日)
    場所  大阪府立狭山池博物館 特別展示室(入館無料)


  ● 夏季骨学セミナーのご案内
    人骨に関するセミナーが新潟医療福祉大学で開催されます。

    期間  2017年8月25日(金)~29日(火)
    場所  新潟医療福祉大学 解剖学実習室
    内容  骨格標本を用いた骨学講義と実習
    申し込み締切  8月16日(水) (先着順)

    申し込み方法や費用などの詳細は、開催案内をご覧ください。


  ● 市川市八幡市民会館において、縄文時代のコククジラに関する講演会が開かれます  開催案内

    『縄文の海を泳いだコククジラ』
    日時  2017年7月8日(土)13:30~16:30
    場所  市川市八幡市民会館 全日警ホール
    定員  280名(先着順) 受講料無料

    領塚正浩  「趣旨説明」
    杉原重夫  「平田産コククジラの発見」
    領塚正浩  「コククジラを産出した地層」
    加藤秀弘  「コククジラとその生態」


  お知らせ 【2017年5月31日】
  ● 福井県水月湖年縞研究展示施設(仮称)で学芸員の募集があります
    地質・古気候、先史時代の人類史の2分野の学芸員(任期付職員)です。

    採用試験概要  http://info.pref.fukui.jp/jinji-i/recruit/outline.html#ninkituki_shiken


  お知らせ 【2017年5月9日】
  ● 山梨県立博物館で学芸員(古環境)の募集があります
    専門試験出題分野は、古環境学(動植物考古学・自然史学等)、博物館学、語学(英文和訳)です。
    試験案内は、平成29年5月16日から配布予定です。

    採用試験  http://www.pref.yamanashi.jp/jinji-iin/saiyou/shiken1.html

  ● 東北地方への文献寄贈のご報告  文献寄贈のご報告
    合計1,255点という非常に多くの文献が集まりました。寄贈いただいた貴重な文献は、
    岩手県の陸前高田市立博物館(陸前高田市)と崎山貝塚縄文の森ミュージアム(宮古
    市)へ送付いたしました。ご協力いただいた皆様に、心より厚くお礼申し上げます。


  お知らせ 【2017年4月11日】
  ● 東京大学において、近世の動物考古学に関するシンポジウムが開かれます

    『江戸藩邸と国元・金沢の食生活―動物考古学の研究成果から―』
    日時  2017年5月13日(土)13:00~17:00
    場所  東京大学大学院農学生命科学研究科・フードサイエンス棟1F 中島董一郎記念ホール
    入場無料。申し込みは不要ですが、先着順とさせていただきます。(定員96名)

    特別講演 金子浩昌   「近世江戸動物考古学研究事始め」
    発表    畑山智史   「溶姫の生きた19世紀・金沢の食生活」
           納屋内高史  「出土動物遺存体から見た近世富山城下町の食生活」
            阿部常樹  「加賀前田家江戸藩邸の食生活における国元の影響とその変遷」

    詳細は、下記の東京大学博物館のHPをご覧ください。
    http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2017akamon_description.html


  お知らせ 【2017年4月3日】
  ● 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムで非常勤職員(学芸業務)の募集があります
    展示企画等の業務およびそれらに関わる調査研究、博物館の管理運営、教育普及などの業務です。
    登録受付期間は、平成29年3月29日(水)から平成29年4月10日(月)までです。

    募集案内  http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/contents/1487579983642/index.html


  お知らせ 【2017年3月7日】
  ● 日本動物考古学会第5回大会(第1報)  PDF版  Word版
    2017年6月17日(土)・18日(日)に、石川県立歴史博物館で開催されます。
    近年、金沢では観光客の増加により、週末の宿泊予約が大変取りにくくなっています。
    ぜひとも早めの予約をお勧めします。

    日程  2017年6月17日(土)・18日(日)
    会場  石川県立歴史博物館(石川県金沢市出羽町3-1)
    参加費  研究会:2,000円(抄録集代を含む)の予定
           懇親会:7,000円前後(学生会員は半額) 金沢駅周辺を予定しています

    研究発表・大会参加の申し込み期限  2017年3月31日(金)


  ● 「FISH BONE ATLAS」のご案内
     遺跡から発見される魚骨(魚類遺存体)を同定する際に、手がかりになることを目的として
    作成されたものです。出土例の多い30種を対象に、主要部位(主上顎骨・前上顎骨・歯骨・
    角関節骨、第1~3脊椎骨)を描画した骨格図譜です。魚骨の同定に少しでも役立つことがで
    きれば幸いです。
    FISH BONE ATLAS  http://fba.matrix.jp/index.htm


  ● 「3D Bone Atlas Database」の更新
     ウマ骨格図譜のデータを刷新するとともに、ヒト骨格図譜に男女の頭骨と骨盤、性差の解説
    文を追加しました。馬の骨格図譜は、遺跡から出土するほとんどの馬骨に対応できるよう、
    部位を大幅に増加してあります。
     また、ヒトの性差に関する解説文には、解説を読みながら確認できるよう、3Dの骨格図譜を
    組み込んであります。 馬の骨格図譜は、新たに導入した機器によって、これまで以上に各部
    位の骨格が精緻に表現されています。ぜひご活用ください。
    3D Bone Atlas Database  http://www.nabunken.go.jp/research/environmental/gaiyo.html


  お知らせ 【2017年2月7日】
  ● 日本動物考古学会第5回大会のお知らせ
    第5回大会の日時と会場が決定いたしました。

    日時  2017年6月17日(土)・18日(日)
    会場  石川県立歴史博物館(石川県金沢市出羽町3-1)


  お知らせ 【2017年1月12日】
  ● 動物考古学セミナーのご案内
    動物骨に関する入門セミナーが、北海道の伊達市噴火湾文化研究所で開催されます。

    期間  2017年2月11日(土)~12日(日)
    場所  伊達市噴火湾文化研究所 埋蔵文化財調査室
    参加費  無料 (ただし、交通費・宿泊費は各自負担して下さい)

    2月11日
    12:30~     受付開始
    13:00~13:05  挨拶  山根一志(伊達市噴火湾研究所所長)
    13:05~13:15  趣旨説明  青野友哉(伊達市噴火湾文化研究所 学芸員)
    13:15~14:45  講義 「近年の発掘調査と動物考古学」  西本豊弘(日本動物考古学会 会長)
    14:50~15:50  実習 「海生哺乳類の分類」  西本豊弘
    16:00~17:00  実習 「魚骨の分類」  新美倫子(名古屋大学博物館 准教授)
    2月12日
    9:00~9:50    実習 「家畜化現象の判別」  西本豊弘
    10:00~10:50  講義 「人骨と動物骨の見分け方」  澤田純明(新潟医療福祉大学 准教授)
    11:00~11:50  講義 「人骨の出土状況による埋葬環境の判別」  青野友哉

    申し込みなどの詳細は、下記のセミナー案内をご覧ください。
    動物考古学セミナー2016 案内


  お知らせ 【2016年7月21日】
  ● 夏季骨学セミナーのご案内
    人骨に関するセミナーが新潟医療福祉大学で開催されます。

    期間  2016年9月2日(金)~6日(火)
    場所  新潟医療福祉大学 解剖学実習室
    内容  骨格標本を用いた骨学講義と実習
    申し込み締切  8月16日(火) (先着順)

    申し込み方法や費用などの詳細は、下記の日本人類学会HPをご覧ください。
    第4回新潟医療福祉大学 夏季骨学セミナーのご案内


  ●第70回日本人類学会大会において、骨考古学分科会のシンポジウムが開かれます

    「骨から顔を読み取る―復顔研究の最前線」
    期間  2016年10月8日(土)~10日(月)
    会場  NSG 学生総合プラザ STEPほか
    大会HP  http://anthrop-meeting.sakura.ne.jp/index.html

    縄文から近世までの各時代の出土人骨と人骨から復顔された顔を一般公開する予定です。
    骨考古学分科会シンポジウムと一般公開展示は人類学会の会員以外でも無料で参加できます。


  お知らせ 【2016年6月8日】
  ● 滋賀県立琵琶湖博物館で学芸員の募集があります
    縄文時代や弥生時代の生活・生業史、環境考古学の研究を行うことができる学芸員を募集しています。

    受験案内  http://www.lbm.go.jp/information/detail/20161001_juken15.html


  お知らせ 【2016年5月1日】
  ● 日本動物考古学会のWebサイトを移転いたしました。
    お手数ですが、下記のアドレス(URL)に「ブックマーク」や「お気に入り」の登録を変更して
    いただきますよう、お願いいたします。

    新URL: http://www.zooarch.net


  ● 岩手県陸前高田市と宮古市の博物館への文献寄贈のご協力をお願いします。  文献寄贈のお願い
    両館に寄贈できるように、できるだけ2部ずつお送りいただけると助かります。
    受け取りの負担を軽減するため、一括して送付しますので、奈文研の山崎健宛てにお送りください。
    なにとぞご協力をお願いいたします。

    寄贈文献  動物考古学に関連した論文抜刷や発掘調査報告書
             (できるだけ2部ずつお願いします)
    受付期間  2016年12月31日まで
    送付先   〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
                    奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター 環境考古学研究室
             (申し訳ありませんが、送付費用は寄贈者のご負担でお願いします)


  お知らせ 【2016年3月7日】
  ● 日本動物考古学会第4回大会(第1報)  PDF版  Word版
    2016年6月に、鳥取市青谷町総合支所の多目的ホールで開催されます。
    多数のご参会をお待ちしております。

    日程  2016年6月18日(土)・19日(日)
    会場  鳥取市青谷町総合支所の多目的ホール
    参加費  研究会:2,000円(レジュメ代を含む)
           懇親会+宿泊:11,000円(朝食付き)
           懇親会のみ:7,000円

    研究発表・大会参加の申し込み期限  2016年3月31日(木)


  お知らせ 【2016年3月3日】
  ● 第二期会長選挙結果公開しました
    ・日本動物考古学会第二期会長選挙結果  PDF版


 お知らせ 【2015年12月28日】
  ● 慶應義塾大学で、企画展「氷期に生きた北の狩人
                       -慶應旧石器時代研究88年の歩み-」が開催されます
  展示案内

    会期  2016年1月8日(金)~2月6日(土)
    場所  三田キャンパス慶應義塾図書館(新館)展示室
    開館時間  平日:午前9時~午後6時20分
            土曜:午前9時~午後4時50分(日曜・祝日休館)

    これまで研究室が東北地方の遺跡から発掘した資料群に加え、慶應旧石器時代研究の黎明期を知る
    上で貴重な大山柏博士、相沢忠洋氏に関わる新資料も展示する予定です。これに伴い1月16日(土)
    にはギャラリー・トーク、記念講演会も催されます。 開催要項


 お知らせ 【2015年12月03日】
  ● 動物遺体速報投稿のお願い
    学術雑誌『動物考古学』に掲載される遺跡出土動物遺体速報の投稿を募集いたします。
    皆様の積極的な投稿をお待ちしております。

    対象  平成26~27(2014~2015)年度に刊行された動物遺体の報告
    締切  2016年1月31日(日)厳守
    校正  すべての投稿者のデータを掲載した校正を投稿者に一斉送信します。初校のみで、1週間
         程度での校正となりますがご了承ください。2月初旬頃を予定しております。

    遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き  PDF版
    遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット  Excel版

    投稿者は会員に限ります。また、編集委員会もしくは役員会において内容が掲載にふさわしくないと
    判断された場合には掲載を認めない場合があります。(種や部位、あるいは時期不明の骨が少量出
    土するのみというような学術的価値が著しく低いと判断される場合などを想定しています)

  ● 「3D Bone Atlas Database」のご案内
    奈良文化財研究所が、遺跡から出土することの多い哺乳類(ヒト、イヌ、イノシシ、ニホンジカ、ウシ、
    ウマ)の主要骨格部位について、三次元計測による立体的な骨格図譜を作成し、公開しました。
    汎用性の高いPDF形式で作成しており、どなたでもダウンロードできます。
    3D Bone Atlas Database  http://www.nabunken.go.jp/research/environmental/gaiyo.html


 お知らせ 【2015年10月1日】
  ● 青森県むつ来さまい館で、公開シンポジウム『下北の石器時代
                        -東通村尻労安部洞窟の調査成果-』が開催されます
  講演案内

    日時  2015年11月7日(土)13:00-17:30 (12:30開場)
    場所  むつ来さまい館 イベントホールB (入場無料・申込み不要)

    7日(土)は、工藤竹久先生(八戸市博物館前館長)に基調講演をお願いし、尻労安部洞窟の調査プロ
    ジェクトの関係者が一堂に会して研究発表も行う予定です。翌8日(日)の午前中には尻労安部洞窟ほ
    か下北半島の遺跡群や東通村歴史資料館をめぐるエクスカーションも計画しております。


 お知らせ 【2015年6月24日】
  ● 日本動物考古学会第3回大会(第3報) 【最新の大会】
    大会の発表要旨を公開しました。


 お知らせ 【2015年5月26日】
  ● 日本動物考古学会第3回大会(第2報) 【最新の大会】
    大会のプログラムを公開しました。


  お知らせ 【2015年2月17日】
  ● 日本動物考古学会第3回大会(第1報)  PDF版  Word版
    2015年7月に、奈良文化財研究所で開催されます。これまで秋季に大会・総会を開催しておりましたが、
    第2回総会の承認を受け、第3回大会以降は春季に開催されることになりました。これに伴い、研究発表
    や大会参加の申し込みも例年より早まっていますので、ご注意ください。
    多数のご参会をお待ちしております。

    日程  2015年7月4日(土)・5日(日)
    会場  平城宮跡資料館講堂(奈良文化財研究所)
    参加費  研究会:2,000円(レジュメ代を含む)
           懇親会:3,000円程度を予定

    研究発表・大会参加の申し込み期限  2015年4月15日(水)
    発表要旨の提出期限  2015年5月31日(日)

  ● 千葉県立中央博物館で、企画展「世界の遺跡から出土した貝
                           現生標本からみる色や形・利用法」が開催されます
  展示案内

    会期  2015年3月7日(土)~5月10日(日)
    場所  千葉県立中央博物館本館 第1企画展示室
    開館時間  午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
    休館日  3月・4月の月曜日および5月7日(木)
    観覧料  一般300円、高校生・大学生150円、中学生以下・65歳以上は無料
    企画展HP  http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?page_id=844

    貝類は様々な時代と地域で食用や装飾品として人々に利用されてきました。千葉の貝塚を含め、中国
    の殷墟などの遺跡出土貝類の現生標本を展示します。3月の会期中は、抽選で毎日1名に干支にちなん
    だ貝をプレゼントします。

    2015年4月25日(土)・26日(日)には、「貝塚研究最前線」と題した講演会も開催されます。
    樋泉岳二・黒住耐ニ・西野雅人・畑山智史・山崎真治・木下尚子・宮城弘樹・阿部芳郎といった研究者が
    遺跡出土の貝類研究について最新成果を講演します。


 お知らせ 【2015年1月20日】
  ● 動物遺体速報投稿のお願い
    学術雑誌『動物考古学』に掲載される遺跡出土動物遺体速報の投稿を募集いたします。
    短期間での募集となり恐縮ですが、皆様の積極的な投稿をお待ちしております。

    対象  平成25~26(2013~2014)年度に刊行された動物遺体の報告
    締切  2015年2月21日(土)厳守
    校正  すべての投稿者のデータを掲載した校正を投稿者に一斉送信します。初校のみで、1週間
         程度での校正となりますがご了承ください。3月初旬頃を予定しております。

    遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き  PDF版
    遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット  Excel版

    投稿者は会員に限ります。また、編集委員会もしくは役員会において内容が掲載にふさわしくないと
    判断された場合には掲載を認めない場合があります。(種や部位、あるいは時期不明の骨が少量出
    土するのみというような学術的価値が著しく低いと判断される場合などを想定しています)

  ● 書籍紹介『駒ヶ岳とウマの百科』 紹介文

   

    著者 田口計介
    ページ数 172ページ
    出版社 駒ヶ岳ファンクラブ
    出版年月 2014年10月
    価格 2,000円(送料込み)

    駒ヶ岳ファンクラブのブログに掲載された「駒の話シリーズ」を大幅加筆し、さらに5話を追加した
    全61話が収録されています。ご注文は、紹介文にある連絡先にお願いします。

  ● 東海大学の小野林太郎さんの研究が紹介されています。 「研究室」に行ってみた。
    ナショナルジオグラフィック日本版のウェブマガジン「Webナショジオ」で、小野林太郎さんの研究
    が紹介されています。


 お知らせ 【2015年1月7日】
  ● 第2回総会議事録資料を公開しました
    ・日本動物考古学会メーリングリスト運用規定  PDF版
    ・遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き  PDF版
    ・遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット  Excel版


  お知らせ 【2015年1月6日】
  ● 愛媛県上黒岩岩陰の埋葬犬に関するWebサイトのご案内
    慶應義塾大学文学部民族学考古学研究室が、上黒岩岩陰の埋葬犬に関するWebサイトを開設しました。
    埋葬犬骨の3次元画像や解説を見ることができます。
    日本最古の埋葬犬骨HP  http://www.flet.keio.ac.jp/~sato/DogBurials/

  ● 慶応義塾大学で、「慶應義塾大学文学部125年記念企画展
       語り出す南洋の造形 -慶應大所蔵・小嶺磯吉コレクション-」が開催されます
 展示案内

    会期  2015年1月9日(金)~2月7日(土)
    会場  慶応義塾大学三田キャンパス図書館1F 展示室(入場無料)
    閉室日  1月10日(土)および日曜・祝日
    開室時間  午前9時~午後6時20分(土曜午前9時~午後4時50分)

    第1回大会の際にご覧に入れました祖霊像(ウリ像)3体に加え、エイの尾棘やリュウテンサザエほか
    南洋の貝殻、さらには人骨も素材に用いた興味深い資料を多数展示しております。


 お知らせ 【2014年10月27日】
  ● 日本動物考古学会第2回大会(第2報) 【最新の大会】
    大会のプログラムを公開しました。
    発表要旨の締切は、2014年11月7日(金)です。

  ● 日本考古学協会2014年度伊達大会の資料集が購入できます 注文書
    大会では「貝塚研究の新視点」と「墓とモニュメント」のセッションが行われました。
    資料集には「北海道の骨角貝製品」、「北海道の盛土遺構」、「北海道貝塚地名表」が集成されています。
    A4判・976頁・一部カラーで、8,000円です。

  ● 山梨県立博物館で、企画展「甲斐の黒駒―歴史を動かした馬たち―」が開催されています 展示案内

    会期  2014年10月11日(土)~12月1日(日)
    場所  山梨県立博物館(笛吹市御坂町成田1501-1)
    開館時間  午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
    休館日  毎週火曜日
    観覧料  一般500円、大学生250円、高校生以下は無料
    企画展HP  http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_14tokubetsu003.html

    動物考古学関連では、飯田市宮垣外遺跡出土の古墳時代ウマ全身骨格、武田氏館跡出土の中世
    末のウマ全身骨格複製と復元模型、青森県大光寺新城跡出土の中世のウマ遺体群などを展示して
    います。他にも、古墳時代から中世まで展示の随所に馬の体格、能力、利用法などに関する動物考
    古学的話題を取り上げています。


 お知らせ 【2014年10月22日】
  ● 日本人類学会において、骨考古学分科会(共催:日本動物考古学会)のシンポジウムが開かれます

    『一歩進んだ遺跡出土動物骨の分析から人類史を読み解く』
    日程 2014年11月3日 9:10-11:10
    会場 アクトシティ浜松(静岡県浜松市) A会場
    大会HP http://www.gakkai.ne.jp/anthropology/68_annual_meeting/index.html

    趣旨説明
       江田真毅(北海道大学)
    1.ベイズ法を用いた安定同位体比の解釈 
       ◯蔦谷匠(東京大・新領域)、米田穣(東京大・総研博)
    2.アミノ酸レベルでの安定同位体比分析からみた西アジア新石器時代の動物利用
       ◯板橋悠(東京大・新領域)、力石嘉人(海洋研究開発機構)、大河内 直彦(海洋研究開発機構)
        米田穣(東京大・総合博物館)
    3.コラーゲンタンパクによる遺跡出土動物骨の種同定―キジ科鳥類を対象とした事例研究―
       ◯江田真毅(北大・総博)、永田克己・森本 稔(鳥大・生命機能セ)、水田敏史(鳥大・工)
       井上貴央(同愛会)
    4.動物遺存体における古代プロテオミクス解析の現状と展望 
       ◯澤藤りかい(東京大・理)、植田信太郎(東京大・理)
    5.次世代シークエンサーを用いた動物骨の分析 
       ◯覚張隆史(北里大・医)
    6.骨のミクロ形態学的分析による種同定
       ◯澤田純明・平田和明(聖マリアンナ医大・解剖)
    質疑応答・議論
       司会:米田 穣(東京大学)

   骨考古学分科会のシンポジウムのみに参加する場合は聴講無料です。
   日本人類学会の会員以外でも参加できます。


 お知らせ 【2014年6月6日】  PDF版  Word版
  ● 日本動物考古学会第2回大会 開催のご案内(第1報)
  ● 参加・研究発表申込み書
  ● 会場のご案内
  ● 会費納入のお知らせとお願い
  ● 「動物考古学」32号 原稿募集中!


 お知らせ 【2014年2月24日】
  ● ICAZ2014の参加申し込み締切迫る
   4年に1度開催されるICAZ(国際考古動物学会)の第12回大会が、今年の秋にアルゼンチンで開催されます。

    大会日程 2014年9月22日~27日
    テーマセッションでの発表(thematic sessions)の申し込み期限 2014年3月1日
    セッションを特定しない発表(general sessions)の申し込み期限 2014年3月30日
    大会HP http://www.icaz2014argentina.com/inicio/

   参加登録前に入会手続きをおこなうと参加費が割引になります。
   大会のセッションは40件あり、セッションのタイトルをクリックするとセッション要旨が表示されます。
   大会HPの申し込みフォームから、発表タイトルと要旨(英文250語以内)を送信すれば申し込めます。


 お知らせ 【2013年11月14日】  PDF版
  ● 日本動物考古学会第1回研究大会プログラム・抄録集


 お知らせ 【2013年10月10日】  PDF版
  ● 日本動物考古学会第1回研究大会(第2報)
  ● 日本動物考古学会第1回研究大会プログラム
  ● 発表の皆様へのお願い
  ● 会場と交通アクセス


 お知らせ 【2013年7月17日】  PDF版  Word版
  ● 学会への移行にかかわるお知らせとお願い
  ● 編集委員会および投稿規定について
  ● 日本動物考古学会第1回大会について
  ● ホームページ開設のお知らせ
  ● 連絡・問い合わせ先、『動物考古学』原稿提出先
  ● 日本動物考古学会 会員連絡先確認用紙