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日本動物考古学会からのお知らせ お知らせ 【2023年4月27日】 ● 日本動物考古学会第10回大会(第2報) (第2報)開催案内 日本動物考古学会第10回大会へご参加の皆さま この度は、第10回大会のご参加・ご発表の申込み、ありがとうございました。 大会の第2報をお知らせいたします。 なお、参加申し込みは引き続き受け付けておりますので、 第1報にある参加申込書を事務局幹事までご提出ください。 (ただし、懇親会とバックヤードツアーは申込受付終了)。 また、総会を欠席される方は委任状(第1報にあり)のご提出をお願い致します。 お知らせ 【2023年3月15日】 ● 慶應義塾大学文学部古文書室2022年度企画展「動物たちの江戸時代」 会期 開催中~2023年3月28日(火) 休館日 日曜・祝日 会場 福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館 観覧料 無料 江戸時代人と動物との関係が窺える貴重な史料が展示されており、近世の動物考古学を 専門とされる方には必見です。 会津藩保科(松平)屋敷跡遺跡より発掘されたイノシシの骨や日吉台遺跡から 出土した埋葬馬骨の一部も出品されております。 企画展サイト お知らせ 【2023年3月15日】 ● 構築される「遺跡」:KeMCo建設で発掘したもの・しなかったもの 会期 開催中~2023年4月27日(木) 休館日 土日祝日 会場 慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田キャンパス東別館) 観覧料 無料 KeMCo(Keio Museum Commons)では、『構築される遺跡』と題し、KeMCoの建設に 先立ち敷地内で行われた発掘調査の成果を紹介するとともに、「発掘調査」も含め、過去の 痕跡への向き合い方を問い直す展示を開催中です。 慶應義塾大学民族学考古学研究室の院生が中心となって構成した展示で、よくある発掘展と 一味違う、斬新なアイディアや主張が随所に盛り込まれております。 エントランスでは、現代美術家の山田健二さんによる、遺跡と市民・学生たちの結びつきを メタバース空間で表現した作品「Mita Intercept」も上映中しております。 展覧会サイト お知らせ 【2023年3月2日】 ● 企画展「遺伝子からみた古代のイヌ」 会期 2023年3月26日(日)まで 休館日 月曜 会場 市立市川歴史博物館 観覧料 無料 企画展サイト 昭和59年(1984)に、須和田遺跡から奈良時代のイヌの骨が11体発掘されました。 この時代のイヌの骨がまとまって出土した国内唯一の事例です。ゲノム解析の結果から、 遺伝子から見た縄文時代以降のイヌの変化、奈良時代の下総国府で飼育されていたイヌの 実態に迫ります。 本会会員も多数展示に協力しており、イヌの全個体、および共伴した牛馬骨も展示されています。 お知らせ 【2023年3月2日】 ● 企画展:資料から読み解く 七尾の“食”ルーツ 会期 2023年2月18日(土)~5月15日(月) 会場 のと里山里海ミュージアム 観覧料 無料 企画展サイト 本展示の縄文時代の資料として、七尾市・赤浦遺跡(縄文時代中期)の集落に伴う貝塚の 動物遺体が陳列されております。 常設展示では展示していない動物遺体も今回の企画展では展示されており、北陸では 数少ない内湾の縄文貝塚の資料が見学できます。 お知らせ 【2023年2月9日】 ● 日本動物考古学会第10回大会(第1報) 第1報 日程 2023年7月1日(土)・2日(日) 会場 北海道大学総合博物館 参加費 1,000円を予定 懇親会 4,000円を予定(北海道大学キャンパス内にて開催予定) お知らせ 【2023年1月31日】 ● 関連学会開催のお知らせ World Neolithic Congress 2023 2023年9月にトルコのシャンルウルファで、新石器時代に関する大規模なシンポジウムが 開催されます。動物考古学関係のセッションがいくつかあり、新石器時代と海上交通に 関するセッション、縄文時代に関するセッションも提案されています。 発表申し込み締め切りは4月21日です。 ご興味のある方はどうぞ参加をご検討ください。 学会HP お知らせ 【2022年12月20日】 ● 「日本動物考古学会」ロゴマーク募集について 来る2023年に設立10周年を迎える日本動物考古学会のロゴマークを以下により募集します。 皆様からの御応募をお待ちしております。詳細は下記のご案内および募集要項をご覧ください。 ご案内 募集要項 お知らせ 【2022年10月27日】 ● 新刊紹介『家畜の考古学 古代アジアの東西交流』 本会会員の菊地大樹さん・丸山真史さん(編)の書籍が刊行されました。 本会会員も多数執筆に加わっています。 『家畜の考古学 古代アジアの東西交流』 いま、いちばん新しい動物の家畜化と共生の歴史 雄山閣。2022年10月刊。定価:3,080円 その他詳細については下記の出版社HPをご覧ください。 雄山閣HP お知らせ 【2022年10月21日】 ● 関連学会開催のお知らせ 6th International Sclerochronology Conference (第6回国際硬組織編年学会・ハイブリッド開催) 学会HP 開催日程:2023年5月22日(月)〜25日(木) ※2023年5月21日にアイスブレイカー、26日~27日にフィールドエクスカーションを開催予定 使用言語:英語 アブスト締め切り:2022年11月21日(月)※締切が迫っていますのでご注意ください。 参加登録締め切り:2023年1月31日(火) 参加登録費用:On-SITE : 55000 JPY / On-LINE : 35000 JPY / On-LINE for Early Career Researcher: 20000 JPY (Students and Postdocs who got Ph.D. within 5 years) 2023年5月22日から25日まで、東京大学本郷キャンパスにて第6回国際硬組織編年学会 (6th International Sclerochronology Conference)が開催されます。生物の硬組織(貝殻、 サンゴ、魚類耳石、脊椎動物の骨格や歯など)を使った様々な研究分野(古気候学、環境学、 生態学、古生物学、考古学、バイオミネラリゼーションなど)に跨る研究発表が行われる予定 です。現在、アブストラクト稿および参加登録を受付中です。興味をもたれた方は、是非参加を ご検討いただければ幸いです。詳細については上記の学会ウェブサイトをご覧下さい。 ご不明点あれば下記メールアドレスまでお気軽にお問合せください。 6thisc2022(a)gmail.com *(a)は@に変換してください お知らせ 【2022年10月11日】 ● 編集委員会より原稿投稿のお願い【査読なし原稿 2022年10月31日(月)締切】 『動物考古学』第40号(2023年3月刊行予定)の原稿を募集しています。 投稿原稿のうち、査読のない原稿(資料紹介、調査報告、図譜)の投稿締切は10月31日(月)です。 論文、総説、研究ノート(査読あり原稿)は随時原稿を募集しています。2023年1月末までに受理 された論文は第40号に掲載されます。査読には通常3~4ヶ月を要します。 学会誌の充実のため、積極的な投稿をお願いいたします。 特に先日の大会でご発表された方はご検討いただければ幸いです。 投稿をお考えの方で締切に若干遅れそうなどのご相談は、江田 (edamsk(a)museum.hokudai.ac.jp)までご連絡ください。(a)は@に変更してください。 ● 遺跡出土動物遺体速報の投稿募集【2022年12月28日(水)締切】 『動物考古学』に掲載される遺跡出土動物遺体速報の投稿を募集いたします。会員、非会員の 方が最新の情報を入手するために、また、会員の活動の記録としても重要です。皆様の積極的 な投稿をお待ちしております。 対象:2021~2022年に刊行された動物遺体の報告 [掲載媒体は発掘報告書に限りません。(例:ニュースレター、展示図録)] 締切:2022年12月28日(水) 投稿先:動物考古学編集委員会(江田真毅) *学会事務局アドレスとは異なりますのでご注意ください。 E-mail:edamsk(a)museum.hokudai.ac.jp (a)は@に変更してください。 〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学総合博物館 江田真毅 校正:2月初旬頃、すべての投稿者のデータを掲載した校正を投稿者に一斉送信します。 初校のみで、1週間程度での校正となりますがご了承ください。 投稿者は会員に限ります。また、編集委員会もしくは役員会において内容が掲載にふさわしくないと 判断された場合には掲載を認めない場合があります。(種や部位、あるいは時期不明の骨が少量出 土するのみというような学術的価値が著しく低いと判断される場合などを想定しています) 遺跡出土動物遺体調査速報・報告の手引き PDF版 遺跡出土動物遺体調査速報入力フォーマット Excel版 お知らせ 【2022年10月11日】 ● 連続講演会「令和4年度縄文大学」開催のお知らせ 主催:飛ノ台史跡公園博物館 第1回:2022年11月2日(水) 貝塚のあるムラ・ないムラ―東京湾と古鬼怒湾の縄文 時代中期― 上守秀明氏(千葉県教育振興財団) 第2回:2022年11月9日(水) 縄文時代の鯨類利用 田邉由美子氏(千葉県教育振興財団) 第3回:11月23日(水、祝) 文化財科学とは?―考古科学を中心に、その歴史を辿って みる― 大沢眞澄氏(東京学芸大学名誉教授) 時間:各日、18:30~20:00(開場18:00) 会場:船橋市文化創造館(きららホール)(JR船橋駅南口 船橋フェイスビル6階) 定員:各回80名(先着申込順) 申し込み:10/1(土)より受付開始。電話で事前に申し込み。 飛ノ台史跡公園博物館:047-495-1325 詳細につきましては右のチラシPDFをご覧ください。チラシ お知らせ 【2022年8月29日】 ●企画展「海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア」 国立民族学博物館では、海と島の世界にくらす人びとの多彩なモノたちをとおし、 そこに認められるアート性や、アジアとオセアニアという地域をこえた共通性に ついて考える企画展海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア」 を開催します。 会場:国立民族学博物館 会期:9月8日(木)〜12月13日(火)。水曜休館。ただし、11月23日(水・祝) は開館、翌24日(木)は休館。 開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時半まで) 観覧料:有料 企画展チラシ 企画展HP お知らせ 【2022年8月17日】 ● 第15回ASWA 東京大会開催のお知らせ 以下のとおり国際考古動物学会(ICAZ) 南西アジア分科会(ASWA) 東京大会を 開催します。(International Council for Archaeozoology -Archaeozoology of Southwest Asia Working Group ) 参加登録を開始しましたのでお知らせします。 日程:2022年11月28日-12月2日 会場:東京文化財研究所 参加登録(発表申し込み)締切: 2022年9月1日 発表言語:英語(通訳なし) 詳細は、大会HPをごらんください。大会HP 研究発表は、以下の地域の遺跡から出土した動物遺存体(貝、骨角製品を含む)、 民族考古学的研究、古代美術に表現された動物に関する研究を対象とします。 西アジア、東地中海(北アフリカーエジプト、スーダン; バルカン半島を含む)、 コーカサス、中央アジア、南アジア北西部(パキスタン、インドのインダス流域など) なお、聴講のみの参加をご希望の方は、HPからの参加登録をせずにお待ちください。 発表申し込み締め切り後、会場の収容人数等を検討のうえ、9月下旬ごろから 聴講希望者の募集をします。 ICAZ-ASWAについて。ICAZ-ASWA HP 西アジアと隣接地域の考古遺跡から出土する動物遺存体を研究するメンバーの 間のコミュニケーションを深めることを目的とした分科会です。 1990年、国際考古動物学会大会(アメリカ、ワシントン)で設立され、 1992年に第1回学術大会をオランダ・フローニンゲンで開催し、以後隔年で 西アジアとヨーロッパで交互に学術大会を開催しています。これまで日本の 調査隊が西アジアで多くの発掘調査を行い成果を発表してきたということもあり、 第15回大会は例外的に日本で大会を開催することになりました。 お知らせ 【2022年7月27日】 ●特別展「“Life with ネコ”展」 港区立郷土歴史館では、ネコと人の関わりの歴史を考古・文献・絵画資料など から探る特別展「“Life with ネコ”展」を開催しています。 ネコだけでなく、今年の干支であるネコ科のトラや、ネコのライバルともいえる イヌに関する展示もあります。 主な展示資料:弥生時代のネコ(カラカミ遺跡)、ネコの足跡がついた須恵器 (見野古墳群)・焼塩壺蓋(内藤町遺跡)、汐留遺跡と尾張藩上屋敷跡遺跡から 出土した大型ネコ科動物(トラ?)の指骨、加藤清正由来のトラの下顎骨、日本 最古の埋葬犬である上黒岩岩陰遺跡出土のイヌ、他、文献資料・浮世絵など多数。 会場:港区立郷土歴史館 会期:7月16日(土)〜9月11日(日)(第3木曜日は休館) 開館時間:午前9時〜午後5時(土曜日のみ午後8時まで)※入館受付は閉館の30分前まで 観覧料:有料 特別展チラシ 特別展HP お知らせ 【2022年7月5日】 ● 公開シンポジウム「都市化と古病理学」開催のお知らせ 主催:第1回アジア太平洋古病理学フォーラム・日本古病理学研究会 日時:2022年7月30日(土) 13:00~16:30(オンライン開催。入室は12:30から) 内容:講演1 山田邦和(同志社女子大学教授)「日本古代・中世都市における疫神祭祀 -平安京を中心に-」 講演2 申東勳(ソウル大学医学部教授)「人類と疾病の関係はどのように変化したのか: 疾病史の観点から見た都市社会形成の影響」 |