日本動物考古学会 第1回大会(終了しました)

2013年10月16日

日本動物考古学第1回プログラム・抄録集

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日時

2013年11月16日(土)・17日(日)

16日(土)

開場・受付12:15~
総会13:00~14:00
研究発表14:15~17:20
懇親会17:45~19:45

17日(日)

研究発表9:00~11:15

会場

慶應義塾大学三田キャンパス

総会・大会会場東館6FG-SECLab.
懇親会場南校舎4Fザ・カフェテリア

※総会・大会会場は、第1報でお知らせしていた会場から変更になりました。ご注意ください。

参加費

大会参加費1,000円(予稿集代金、茶菓代を含む)
懇親会費4,000円

プログラム

11月16日(土)

12:15~開場・受付
13:00~14:00総会
14:00~14:15休憩
11:20~12:40研究発表A 座長: 小島秀彰(若狭三方縄文博物館)
A01 ◯黒住耐二(千葉県立中央博)・新里貴之(鹿児島大)・高宮広土(札大)
阿部きよ子

A02 グスク文化成立期の脊椎動物資源利用
◯樋泉岳二(早大)・菅原広史(浦添市教委)・黒住耐二(千葉県立中央博)・新里貴之(鹿児島大)・高宮広土(札大)

A03 北海道浜頓別町日の出貝塚の2013年調査
新美倫子(名古屋大)・◯安津由香里(愛知学院大)・鈴木翔太(愛知学院大)

15:15~16:00ポスターセッション
11:20~12:40研究発表B 座長: 山崎健(奈文研)
B01 豊後府内町跡から出土した動物遺存体
◯松井章(奈文研)・覚張隆史(北里大)・丸山真史(奈文研)

B02 中国磁山遺跡出土のニワトリの再検討
菊地大樹

B03 モンゴル国内遺跡出土馬の体高
◯植月学(山梨県博)・Tuvshinjargal Tumurbaatar(モンゴル国立博)・Bayarsaikhan Jamsranjav(モンゴル国立博)・Erdene Myagmar(モンゴル国立大)

B04 3Dレーザースキャナによる動物考古学の新手法
◯菊地大樹(奈文研)・平澤麻衣子(奈文研)・松井章(奈文研)

17:20~17:30記念撮影
17:45~19:45懇親会

16日(土)

開場・受付12:15~
総会13:00~14:00
研究発表14:15~17:20
懇親会17:45~19:45

17日(日)

11:20~12:40研究発表C 座長: 鵜澤和宏(東亜大学)

C01 青森県尻労安部洞窟の発掘調査成果(2011~2013年)
◯澤浦亮平(東北大)・奈良貴史(新潟医療福祉大)・渡辺丈彦(奈文研)・澤田純明(聖マリ医大)・千葉毅(神奈川県博)・萩原康雄(新潟医療福祉大)・平澤悠(慶大)・金井紋子(慶大)・竹内俊吾(慶大)・佐藤孝雄(慶大)

C02 津雲貝塚出土貝類の再検討
◯遠部慎(北大)・畑山智史(東大)

C03 貝殻成長線分析を用いた災害史復元の基礎的研究
◯畑山智史(東大総合研究博物館)

10:00~10:15ポスターセッション
10:15~11:15研究発表D 座長: 植月学(山梨県立博物館)

D01 大坂城下町跡における双六の駒の製作
◯丸山真史(奈文研)・清水和明(大阪文化財研究所)

D02 東日本大震災の復興事業に伴う発掘調査に対する支援の現状報告
◯山崎健(奈文研)

D03 アンデス形成期における動物利用
―ペルー北部高地に位置する2つの神殿遺跡から出土した動物相―
◯鵜澤和宏(東亜大)・関雄二(民博)

17:20~17:30記念撮影
17:45~19:45懇親会

ポスター発表

P01カサガイ類貝殻成長線分析の基礎的研究
◯大塚秀(東海大)・照屋清之介(東大)・畑山智史(東大)
P02九州を中心としたクマサルボオ製貝製品について
◯黒住耐二(千葉県立中央博)
P03大阪府四条畷市蔀屋北遺跡出土の動物遺存体
◯安部みき子(大阪市大)・宮崎泰史(大阪府教委)
P04富山県氷見市上久津呂中屋遺跡における動物資源利用
◯納屋内高史(富山市教委)・ 町田賢一(富山県文化振興財団)
P05復興事業に伴う発掘調査で出土した動物遺存体の概要
◯松崎哲也(京大)・丸山真史(奈文研)・山崎健(奈文研)
P06北海道東部地域でのカワシンジュガイの利用
◯上奈穂美(歴博)・豊原熙司(第四紀地質研究所)
P07オホーツク文化期のアイスピックとされる骨器について
◯猪熊樹人(根室市歴史と自然の資料館)
P08礼文島浜中2遺跡における動物資源利用の変遷―コラムサンプルの分析を中心に―
◯高橋鵬成(慶大)・佐藤孝雄(慶大)
P09礼文島浜中2遺跡のオホーツク犬骨
◯大西凛(慶大)・澤田純明(聖マリ医大)・佐藤孝雄(慶大)
P10礼文島浜中2遺跡のカラフトブタ遺体
◯服部太一(慶大)・澤田純明(聖マリ医大)・佐藤孝雄(慶大)
P11鯨歯細工・工芸の現状について-大阪のある製作所の事例を中心に-
◯内田昌宏(富士市立富士第一小)
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