日本動物考古学会設立10周年記念事業の一環として、当学会ロゴマークの公募を行い、268名から総数418点の作品をご応募をいただきました。
当学会役員会による選考・当学会員投票を経た厳正なる選考の結果、新保怜奈（しんぼ れな）さんの作品（下記）が採用されました。
2023年7月1日（土）・2日（日）に北海道大学博物館で開催された日本動物考古学会研究大会において、リモート参加された新保さんには感謝の意を表し、感謝状及び副賞の授与をさせていただきました。
今回新たに採用されたロゴマークについては、当学会ホームページの他、今後研究大会、印刷物等に利用されます。
【新保怜奈さんからのコメント】
コンセプト
出土した生物をモチーフにし、視認性を意識したロゴマークを考えました。
配色は自然と歴史を表現するため落ち着きのある緑にし、円形は結束と学会が発展していくことを願い制作しました。
受賞コメント
この度は設立10周年を迎えます日本動物考古学会のロゴマークを採用していただきましてありがとうございます。
私がデザインしたロゴマークが、歴史や文化に触れ研究し発見していく皆様のお力になれば幸いと思っております。
日本動物考古学会の今後ますますのご発展をお祈りしております。
