2025年10月2日
学術変革領域研究(A)『統合生物考古学』(領域代表: 山田康弘氏)のアウトリーチとなる公開シンポジウム『考古学とDNA研究』のお知らせです。
本会会員の佐藤孝雄さん、寺井洋平さん、松本悠貴さんがご発表されます。
参加には事前登録が必要です。
参加申し込みは下記添付資料のQRコードよりお申し込みください。
公開シンポジウム「考古学とDNA研究」
2025年11月15日(土)13:00~18:00
慶應義塾大学三田キャンパス(北館ホール)
ハイブリット:Zoom使用
参加申し込み締め切り:11月5日(水)
趣旨説明 「統合生物考古学の展望と課題」 山田康弘(東京都立大学)
発表1 「数理と遺伝情報で紐解く人類史」 シュパイデル玲雄(理化学研究所)
発表2 「私たちは縄文人から何を受け継いだのか?― 寒冷適応の進化と日本人の体質」 渡部裕介(東京大学)
発表3 「アズキの日本起源説が当たりだった件」 内藤健(農業・食品産業技術総合研究機構)
発表4 「縄文犬の学際的調査・研究」 佐藤孝雄(慶應義塾大学)
発表5 「縄文系と渡来弥生系:日本列島のイヌの古代DNA」 寺井洋平(総合研究大学院大学)
発表6 「DNAからたどる日本猫の歴史」 松本悠貴(アニコム先進医療研究所株式会社)